2013年10月3日

『国難の正体』 グローバリズムと共産主義は根が一つ

元外交官の馬渕睦夫さんの著作に『国難の正体―日本が生き残るための「世界史」』があります。
この本ではグローバリズムの主役とも言えるユダヤ金融資本家達がいかにアメリカという国家を支配し世界史に影響を与えて来たかが公開された資料のみを元に語られています。資料を読み解くその論旨にはとても説得力があり、「ユダヤ陰謀論」と言って簡単に片付けてしまえない内容です。「へー、そうだったのか」と驚きつつも納得させられるお話の連続なのでどんどん読めてしまいます。
「国家vs国家」という馴染みの深い対立軸とは異なる視点が提供されていて、国内外の情勢について考える上でとても示唆に富んでいます。保守、革新、ノンポリを問わずぜひ多くの人に読んでもらいたい本です。(何故かアマゾンでは度々在庫切れになっています。)

下記動画からもおおよその内容を知ることが出来ます。
「1/2【馬渕睦夫】グローバリズムの罠 国難の正体 前半」
「2/2【馬渕睦夫】グローバリズムの罠 国難の正体 後半」

「対談スペシャル 「国難の正体」を読み解く」

上2つの動画は「Imaginary Voyage」さんが講演内容を分かりやすく簡潔に要約しておられます。
「馬渕睦夫 氏(元駐ウクライナ兼モルドバ大使) 講演の要約(1/2)」
「馬渕睦夫 氏(元駐ウクライナ兼モルドバ大使) 講演の要約(2/2)」

また、「なんとなく感じたことや雑感をなるべく書く。」さんが講演の一部を文字起こししておられるので転載させて頂きます。「【馬渕睦夫】グローバリズムの罠 国難の正体」

−−引用ここから−−
(馬渕さんの講演より)

共産主義とグローバリズムは根が同じなんです。
だから今のグローバリズム、というか共産主義は、今でも私は最大の国難といいますか、それは共産主義思想だと思っています。
日本共産党じゃないですよ。
日本共産党はまったく共産主義思想はわかってない政党ですから。
もうおわかりですね、共産主義思想というのはウォールストリートの思想なんですよ。
志位さんなんてそんなこと思ってないでしょ?大資本はわたしらの敵だなんて言ってるけど、共産主義とは大資本家の思想なんです。
それが今グローバリズムという衣を着てるだけなんですよ。
みなさんの頭が混乱してきたと思いますよ、いや、そんなはずがない、ってね。
それは我々がそういう風にマインドコントロールされてきたんですよ。
共産主義はプロレタリアートの見方だとかね、万国の労働者よ団結しろなんて。
全然そういうことは起こらなかったですね。
書いたマルクスだってそんなことが起こるなんて思ってなかったはずなんですよ。
それはある一定の目的を達成するためのイデオロギーに過ぎなかったわけです。
つまりもっとはっきり言えば、ユダヤ民族を解放するためのイデオロギーだったんですね。
だからといって私は別にユダヤ陰謀論を唱えているわけじゃないんです。
そのころのユダヤ民族っていうのは、みなさんご存じですね、ディアスポラで世界に散らばっていた。
で、彼らは確かに、そういう行き先々で差別されてた、迫害されてたんですね、それはその通り。
で、彼らはじゃあどういう風にして生き延びたらいいか。
金融の力に頼らざるを得なかった、ということがあるわけです、ビジネスですね。
しかしビジネスをやるにしても、彼らが対象にしたのは全世界を対象にしたビジネスなんです。
つまり国民経済じゃないんですね、つまり彼らは国を持たなかったから。
だからグローバリズムという思想っていうのは、必然的にユダヤ思想から出てきてるんです。
で、これはなにもユダヤ人がどうかという問題じゃなくて、思想の話をしてるんですね。
これは私たちもそういのに気づかなくちゃいけない。
解放思想っていうのがありますね、ルソー以降の。
あれも誰を解放するのかっていうことですね。
で、結局ユダヤ人を解放するということがあった。
ただユダヤ人を解放するだけでは世界がのってこないから、しいたげられた人々を解放するという、そういう思想を作り上げたわけですね。
だから解放思想っていのは私は気を付けなければいけない。
虐げられたユダヤ民族を解放するってのはいいんですよ、私もそれは同情しますね、ユダヤ人に。
だけども全世界の虐げられた人を解放しようっていう思想は、はたしてどうでしょうかね。
そこなんですね、そこが一緒になってる、あるいは一緒にされてきた、あるいはそういう風にマインドコントロールされてきたっていうのが、ずっと戦後の教育であった、と。
教育だけじゃなくて知識人もそういう風にみなしてきた、ということが言えると思うんですね。

(中略)

答えを言いますと、社会主義も、リベラリズムも、ネオコンも、みんな国際主義なんです。
これを我々は誤解してるんです。
未だにリベラリズムがいいっていう日本人たくさんいますね。
でもその人たちは国際主義者なんだ。
国際主義って何だっていうと、国境廃止主義者ですよ。
日本の中でも「私は地球市民だ」なんていう人いますね。その人たちですよ。
そういう人たちは自分が国際主義者っていうか、つきつめれば共産主義者だっていうことに気付いてないんですよね。

(以下省略)
−−引用ここまで−−

現在日本に押し寄せつつあるグローバリズムも共産主義も共に国際銀行家の思想で根は同じだと述べられていて、先日の記事「自虐史観を日本に押し付けたのはユダヤ」でリンクした『日本人に謝りたい〜 あるユダヤ長老の懺悔(ざんげ) 〜』の第5章「共産主義はユダヤ人が作った」という説とも符合する内容です。

かつてコミュニストの策謀により大東亜戦争を戦うに至り徹底的に叩きのめされた日本ですが、その日本の安倍首相は今「戦後レジームからの脱却」という漠然とした目標を上げながらTPPや外国人受け入れ拡大等のグローバリズム路線を強力に推し進め、日本の国柄破壊に向かおうとしています。これではコミュニスト、グローバリストの大元である国際銀行家の思う壺です。

安倍政権を止めなければなりません。


【関連記事】
朝鮮戦争の謎、中華人民共和国建国の謎については、下記記事で文字起こししてます。
馬渕睦夫さん講演「グローバリズムの罠 国難の正体 」文字起こし(朝鮮戦争編)
馬渕睦夫さん講演「グローバリズムの罠 国難の正体 」文字起こし(中華人民共和国編)

ーー
(2014年9月9日追記)
『国難の正体』の価値は認めるところですが、東京都知事選で田母神俊雄を支持した馬渕睦夫氏の評価について現在は疑問を持っています。

posted by ぱじぇんと | コメント(0) | トラックバック(0) | 本編
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