2014年12月19日

尻馬に乗った批判と安っぽいヒューマニズムと

後味の悪いニュースだった。
STAP細胞の検証実験は結局再現できず幕引きなのだとか。
バッシングの一方、小保方氏を擁護する人たちもいる。

亡くなった理研の副所長は「STAPを再現して下さい」と遺書を遺したと聞く。
STAP細胞が本当にあるなら意地でも再現してもらいたかったし、嘘だったのなら謝罪すべきだろう。
かつては200回以上も成功していて検証実験では再現出来ないというのは説明がつかない。

以前、鳥インフルエンザウイルスが流行った頃、鶏の大量死を隠蔽して鶏肉・鶏卵の出荷を続けていた養鶏場のオーナー夫妻が自殺した事件があった。
亡くなったと聞いた時はショックだった。
テレビ報道を見ながら一緒に批判していた自分を嫌なやつだと思った。
バッシングの尻馬に乗って批判するのはみっともないことなのだろう。
自分とてそんなに公正明大な人間でもない。

そうは思ってもやはり小保方氏を擁護する気にはなれない。

衆院選の群馬県第5区では、政治資金規正法違反が疑われている元経産相小渕優子が涙ながらのお詫び行脚をし、演説を聞いているお婆ちゃんがもらい泣きしながら「がんばって」と声援を送っていたとか。
小渕優子は「捜査に真摯に協力したい」とのたまっている一方、小渕優子事務所(修正:関係先)のパソコンのハードディスクは家宅捜査前に工具で破壊されていたらしい。

尻馬に乗った批判、安っぽいヒューマニズム、どちらとも距離を置きたい。

ーー
(追記)
パソコンのハードディスクが破壊されていたのは小渕優子事務所ではなく関係先ということのようです。

タグ:社会
posted by ぱじぇんと | コメント(0) | トラックバック(0) | 本編
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック