2015年5月8日

旭日大綬章とナンシー・ペロシ氏

米国のペロシ下院院内総務という人が安倍氏の米国議会演説を「素晴らしかった」と持ち上げていたようだ。
時事ドットコム:「演説素晴らしかった」=米民主党幹部

ペロシ氏というのはよく知らなかったが、「アメリカ史上最初の女性下院議長」(前議長)なのだとか。
ナンシー・ペロシ - Wikipedia

旭日大綬章をもらいに来日しているらしいが、なにゆえ旭日大綬章なのだろう?
安倍氏の言う「日米関係の発展、日系米国人の地位向上に大きな功績をいただいた」というのがなんのことかさっぱりわからない。

ペロシ氏という人物、米国下院での慰安婦決議案を後押しし、安倍氏の議会演説にも慰安婦への謝罪を入れろと主張していたようだが、それが一転「素晴らしかった」になるというのが笑える。

天皇陛下から勲章を頂いておいて、「首相の演説は酷いものだった」とはちょっと言えないだろうけど。

ゲンキンなものだが、日本も日本で、こんな小細工に天皇の権威を利用するというのが情けない事この上ない。

旭日大綬章というと、東京大空襲など日本焦土化作戦を立案しながら後に旭日大綬章を授与されたカーチス・ルメイを連想する。
旭日大綬章にはあまり良いイメージは無い。

ーー
(追記)
ペロシ氏に関して、Wikipediaにも記載されている広島の原爆死没者慰霊碑に献花した事実については一定の評価はしたい。

(再追記)
あまり大きくは報じられていなかったと思うが、キャロライン・ケネディ駐日大使も先月17日に広島を訪れ、原爆慰霊碑に献花していたそうだ。
ケネディ大使、平和大通りにハナミズキ植樹 原爆資料館も見学 - 産経ニュース

日本に対する原爆投下に対して、アメリカでの認識も徐々に変わりつつあるのだろうか?

posted by ぱじぇんと | コメント(0) | トラックバック(0) | 本編
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック