2015年5月20日

哀悼すること (原爆症のニュースを見て)

広島地裁で新たに2人を原爆症と認めたニュースをやっていた。

認定については判断の難しい事例が多くあることだろう。司法の判断に委ねる他ないが、思い出しておきたいのは、国が原爆症への救済を行うのは日本がサンフランシスコ講和条約で賠償請求権を放棄したからだということ。
そうでなければ賠償を求める先は、当然、無垢の市民もろとも町ごと焼き尽くすという「悪魔」の所業を行ったアメリカなのだ。
請求権は放棄しているし、「勝てば官軍」なのはなにも前の大戦に限ったことではないが、たとえ敗者の民でも魂までくれてやる必要は無い。

死んでいった人達がどれ程苦しく、無念だったか。
たまには思いを馳せてみる。
その方が、やたらと日の丸を振り回すことなどより、よほど先人を哀悼することになりはしないだろうか?

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日本はアメリカに原爆投下に対しての謝罪を求めよ

タグ:原爆
posted by ぱじぇんと | コメント(0) | トラックバック(0) | 本編
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