2015年6月10日

【安保法案】米国追従の外交姿勢を問い糾す志位氏の圧巻の国会質疑とこれを報道しないマスコミ

少し前の話だが、5月28日の衆議院平和安全特別委員会での志位日本共産党委員長の質疑は圧巻だった。

平和安全特別委員会では、集団的自衛権を行使するための安保法案に関して質疑が行われていたが、志位氏が登場するまでの議員は自分の実績作りかと疑いたくなるような、つまらない内容のものが多く、「第3次アーミテージ・ナイ報告書に書いてあるから(アメリカに言われたから)集団的自衛権行使やるんじゃないのか?って誰か聞けよ」とツイッターでぼやきながら聞いていたが、志位氏が質疑に立ってからは思わず聞き入ってしまった。

周到に準備した資料を元に、ベトナム戦争の口実となったトンキン湾事件からイラク戦争での大量破壊兵器問題まで、米国の侵略戦争に無批判に「理解」を示してきた日本外交の問題点(対米追従)を浮き彫りにするものだった。

静まり返る与党議員、たじたじの安倍氏やしどろもどろの岸田外務大臣など見ものなので、見ていなかった方は是非。
(特に1つ目の動画の16分頃から迫力が増してきます。)
1/2 志位和夫(共産党)《安全保障関連法案》平和安全特別委員会
2/2 志位和夫(共産党)《安全保障関連法案》平和安全特別委員会

後日のマスコミ報道はもっぱら「早く質問しろよ」発言での安倍氏の謝罪のことに終始していたようだが、こういう優れた質疑を取り上げないのは、マスコミが政権から鼻薬を嗅がされているからとしか考えられない。


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posted by ぱじぇんと | コメント(0) | トラックバック(0) | 本編
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