2016年1月28日

【長野スキーバス事故】国交省が映像を公開しない「浅間山カメラ」には何が映っていたのか

長野県軽井沢でのスキーバス転落事故ではこれまで二つの映像が公開されている。

・頂上付近をバスがゆっくり走行する映像
・センターラインをはみ出し高速でS字カーブを抜ける映像(見取り図のカーブC、D)

見取り図
bus-jiko-mitorizu.jpg

カーブC、Dの映像ではブレーキランプが点灯しており、単なる運転ミスではなく車両トラブルの可能性も疑われる。

さらに毎日新聞によると、頂上を過ぎた後の約300メートルの直線部分(見取り図のカーブA、B間)にも定点カメラがあり(「浅間山カメラ」)、このカメラが捉えた映像でもバスが高速で走行していたとのこと。捜査関係者が明らかにしている。(国交省はこの映像を公開していない。)
スキーバス転落:ギアなぜニュートラルに 捜査は難航 - 毎日新聞

Googleストリートビューで見てみると、確かに見取り図のカーブAを過ぎた所に監視カメラが存在している。
(石垣上のうす茶色のポール。)
asamayama_camera.png
https://goo.gl/maps/uPEnjS8YZYM2

ーー
(追記)
このカメラによる映像はWeb上でライブカメラとして公開されていた。
http://www.ktr.mlit.go.jp/takasaki/useful/livecam11.htm

このカメラによる日中の画像
asamayama_live_camera.png

サイト上では30秒毎に更新する静止画となっているが、動画が公開されている確氷バイパス(軽井沢橋)によるカメラ同様、動画も存在しているはず。
ライブカメラ映像 | 高崎河川国道事務所 | 国土交通省 関東地方整備局
上記毎日新聞の捜査関係者の証言からも明らか。
ーー

この時ブレーキランプは点灯していたのか?
どのような速度と走り方だったのか?

事故原因の究明に大きな手掛かりが秘められていることだろう。
他の二つの映像を公開しながら、何故このカメラによる映像は公開されないのだろうか?公開するとまずいことでもあるのか?

「浅間山カメラ」の映像が公開されないという事実が事故原因への疑惑を深めている。

posted by ぱじぇんと | コメント(0) | トラックバック(0) | 本編
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